私が毛布をひざにかけていると、必ず寄ってきて
毛布を「ふみふみ」「ぺろぺろ」
「にゃぁー」と甘え声でなきながらやってきます。
ふわふわなものを母猫とおもい、お乳を飲むときと同じように
前足をのばしてふみふみするそうです。
また、母猫とすぐにはなれてしまったねこに多いようです。
その様子はとても気持ちがよさそうで、
しあわせそうで。
そっとなでて、見守ります。
動けないけど、そのときだけは邪魔しないように。。
しばらくすると、ふらっと、またどこかへ。
本やテレビなどでこれを知ったときは、
なるほど。と思いました。
そして、母猫と早くにはぐれてしまった「みぃ」への想いが。。
子どもたちも、みぃのお母さんどこにいっちゃったんだろうね?
かわいそうだね。と話しています。
それだけみぃのことを大切に思ってくれている子どもたちに感謝。
私のことをたまに母猫だと思ってくれて、ありがとみぃー
かぁかは子どもがたくさんいるけど、みぃもその中に入ってるからね。
同居人だけど、家族にもなれたかな?
今日も私は毛布をかけて、みぃといっしょです。